暮らしの中の予知保全。知らせるシステムで安心安全 ~ 土砂災害などの警戒に ~ 「さるぼぼアラーム」はセンサーの傾きを見える化 太陽光パネルと携帯電話回線を使ったデータ伝送で、簡単に設置でき、すぐに使えます。 土砂災害の起きそうな法面、看板、ブロック塀など色々なものに使えます。
■誰でも!・・・置くだけ・挿すだけで使い始められます ■どこでも!・・・携帯電話回線を使ってデータ送信 ■いつまでも!・・・セルフパワー(太陽光電池)で半永久に使えます ※災害時には破損・喪失を想定しています。
上記の技術をもとに、仮設橋梁の風速監視、ため池・排水路・2級河川等の雨量水位監視 スマートブイ、中山間地の気象観測などいろいろと応用可能です
なぜ今の事業をおこなっているのかというと、2018年に発生した台風21号により自宅の裏山で土砂崩れが発生、 被災したことにより何か事前に危険を察知できるものが開発できないかということで「さるぼぼアラーム」という 土砂崩れを検知するセンサーを開発したのが始まりです。
各種観測機器等を設置することにより、流域マネジメントにつなげる。