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興味関心でつながることで、引越し前に仲間と居場所がみつかる、定住型のコリビングサービス
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サービス紹介文

私達は「興味関心」テーマを街に紐付けることで、引越しの部屋探しと同時に街中の居場所と仲間を同時に見つけることができる移住+地域コミュニティ支援サービスを開発しています。
土地勘も知り合いもいない街に移住をすることで、周囲に知り合いが誰もいない人々が数多く存在します。
私達の提供するアプリ内で自身の興味関心ジャンルを選択すると、それぞれのエリアに自分と同じことに興味のある住人の数が可視化され、引越し前にコンタクトをとることができます。
興味関心を共有できる住人と事前に会話をして仲良くなり、街の様子などを確認した上での移住が可能になります。
街中に複数ある私達の提供する物件のいずれかに入居していただくことで、引越し後には専用SNSを用いてさらに他の仲間たちとも出会うことが可能になり、街中に入居者専用の「部室」をつくることで、リアルな場での交流機会を増やしていきます。

出会いの機会創出と、リアルなつながりで絆を深めるサイクルを繰り返すことで孤独をなくし、この先増え続ける孤独・孤立者を救うことが本事業の社会的な目標です。

なぜやっているのか

本事業は、私の70歳になる母親が遠方への引越しを機に続けていたお店を閉じ、スタッフに囲まれていた生活から一転して、会話のない生活へ変化したとまどいを聞いたことによりはじまりました。

同時にSNS上では「友達のそばでくらしたい」というつぶやきがあふれていることにも気づき、身近な友達という巨大なニーズを発見しました。

2040年には、国民の5人に2人が孤立の危機に瀕するデータが出ています。
独居や孤立が死亡に及ぼす影響は実に30%にもおよび、深刻な健康リスクになっています。
ここに誰もが知る課題と巨大な市場があり、提案したいのはその解決策についてです。

どうやっているのか

興味のテーマを元に、引越し予定者と街の住人が専用のSNS上で匿名のまま交流することで、自分の感性に親しい人たちから街のことを教えてもらうことが可能になります。
私達の提供する物件に入居することで、SNSを継続利用して、知り合った住人たちと継続交流ができるようになり、引越し直後から身近に会える仲間がいる状況を生み出します。

また、街中にはSNS利用者だけが使えるコミュニティスペース「部室」を提供することで、SNSで身近な気の合う住人とつながり、仲間だけの居場所で絆を深める環境を手にすることが可能になります。
これらに加え、仲間保険やシェアリングエコノミー、ギグワークなど、お互い知り合いだからこそ安心して利用できるサービスを展開していきます。

この引越しと仲間探しのサイクルを繰り返すことで、街中に興味関心でつながるご近所さんが増え続け、貯まっていく興味関心データベースは、やがて街の色を可視化します。
このデータを用いて、最終的には街づくりや店舗誘致につなげていくことを目標としています。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。