物々交換は今までもありましたが1対1では成立しにくかった物々交換を、複数人の「ほしい」を繋ぐことで、欲しいが連鎖していき、物々交換を成立しやすくする新しい物々交換です。
今までは、お金というツールを使った物のやりとりしかありませんでしたが、Chain を使うことで使わなくなったモノでモノを手に入れることができるようになり、お金だけではない物々交換という選択肢を生み出そうとしています。
モノには社会的価値（相場、壊れてないかなど）と主観的価値（好き、欲しい、いらない）の2つの価値が存在します。
Chain はモノに対する主観的価値を最大化することができます。
子供が小さい時に、義妹が着られなくなった子供服やおもちゃを「燃やす」と聞いたのがきっかけです。
お下がりしたくてもできなくて、メルカリ・リユースショップなどは買取価格に対してストレスがあります。
そうなると「燃やす」という選択肢が出てくることに衝撃を受けました。
そこでモノを簡単に大切にできないかと思ったのがきっかけです。
お金に縛られない、新しい経済件を作ろうとしています。
仕事をしている以上、お金儲けをすることを人生の目的ということに疑問を抱き、サステナブルな充実した人生を送るために Chain を作っています・
