母が米アレルギーを50代過ぎてから突然発症したことで、家族での外食に不便さを抱えることになったのがきっかけです。
米アレルギーは珍しいため、毎回外食で自分のアレルギーについて細かいレベルまで伝えなくてはならず、人と一緒に行く外食が億劫になってしまったと聞きます。
アレルギーのみならず、宗教(ベジタリアン、ヴィーガン、ムスリムなど)、妊娠、持病といった事情で食べられないものがある方は世界に31億人もいるといわれており、クラウドファンディングに挑戦して気づいたのは、多くの方が同じことに悩んでいるということでした。
CAN EATはすべての人が、宗教や体質に関わらず、安全・安心に楽しく外食を楽しめる世界を目指しています。
Vision:「パーソナライズドフードを通して、すべての人においしく・楽しく・健康的な食を」
食事制限がある人も無い人も、自分に最適な味・最適な栄養の食事が自動で提供される「パーソナライズドフード」が達成されることが我々の最終的なゴールです。今はまず、外食に負を抱えているアレルギー等の食事制限をお持ちの方が、快適に外食を楽しめるようなサービスを充実させています。
商材1:「(ホテル・ブライダル向け)ゲストの食事制限を簡単に管理できるWEBツール」
→これまでアナログ管理だった食事制限のコミュニケーションが、ミス無く正確に実施できるWEBツールです。(特許出願中)
商材2:「原材料ラベルからアレルゲン一覧表を作成代行するサービス」
→2020年4月より新食品表示法が施行され、アレルギー情報を読み取るための知識が不可欠になってきました。
飲食店様は原材料ラベルを撮影して送るだけでOKです。