Candee
日常の移動に介護が必要な人と、その移動手段となる介護タクシーの双方に寄り添うサービス。 誰もが移動をあきらめない社会を目指し、移動困難者とドライバーの移動体験を向上を目的とする。
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サービス紹介文

私たちは生きている上で「移動」を当たり前の行為として捉え、「移動」をしないことは考えられません。
「行きたい場所に行きたい時に好きな手段で移動をする」何も特別なことではありません。
しかし、この当たり前な概念に対して、課題や不安を抱えている人が多いのも現状としてあります。

このような日常の移動に介護が必要な「移動困難者」にとっての課題を解決するのがCandeeです。
そして、我々が解決策としてアプローチする領域が「介護タクシー」です。
介護タクシーは移動困難者にとっての移動手段となる救世主のような存在です。
移動に課題を感じている人を介護タクシーという移動手段で解決する。
そのために我々は、双方にとっての懸け橋となる存在を目指してサービスを考えています。

Candeeの特徴は、双方のマッチングを通して、介護タクシーに必要な要素である「信頼関係の構築」を実現させることです。
利用者とドライバーのそれぞれ必要とする情報を可視化することで、介護タクシー領域では諦めていたマッチングを実現させます。
誰もが移動をあきらめない社会を目指し、移動困難者とドライバー双方の移動体験を向上させます。

なぜやっているのか

私は現在都内の役所で勤務して4年目となる公務員です。
「介護」に関わる部署で仕事をしてきた中で、社会を支えるために必要不可欠な介護職の人達が、正当に評価されていないことに強い問題意識を持つようになりました。
「給料が低い」「魅力がない」「きつい」といったような社会からのマイナスイメージが当たり前となっている現状を変えて、「介護に関わる人すべてが得する社会」の実現を目指して、行政の外側からアプローチすることを決意しました。

そして、介護現場で活躍する方とたくさん接してきた中で、介護タクシー領域と移動に介護が必要な人に対する課題の多さを強く感じため、ファーストステップとしてCandeeのサービス開発を進めています。

どうやっているのか

ステークホルダーのバランスを大事にすることです。
介護分野のソリューションは、目の前のステークホルダーだけが満たされれば良いわけでもありません。
そのため、現場にひたすら足を運んでユーザー調査やヒアリングを徹底的に行い、地域との折り合いも大切にして成長させていきます。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。