裏表も前後もないアンダーウェア HONESTIES
子育て世帯や高齢者、医療や介護、障害者等をターゲットに、衣服から「裏表や前後」をなくすことでシンプルで豊かなライフスタイルを提案し、大阪泉州発のアパレルブランドとして国内外での需要拡大を目指す。
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サービス紹介文

裏表や前後のないアンダーウェアブランド『HONESTIES(オネスティーズ)』で世界初の利便性と機能性を高めたスマート肌着の開発及びブランド化、海外展開を目指す。
育児と仕事の両立で忙しい子育て世代などで忙しい現代人にシンプルで豊かなライフスタイルを提案。また、介護や医療、ハンディキャップを持つ方々の社会進出を助けるユニバーサルデザインとしての肌着としても非常に高評価で、各ハンディキャップに応じたカスタマイズも可能な商品開発をすすめる。

D2CモデルとしてECサイトを中心に消費者へ販売しながら認知度を高めつつ、BtoBで介護、医療等への卸事業を柱としてすすめる。特に、介護や医療の現場では、大量に洗濯物が発生し、また着脱を手伝うために裏表や前後が無いことのメリットが大きく、テストマーケティングでも非常に好評である。
また海外にも無いアイデアのため、すでにヨーロッパのディストリビューターから引き合いがあり、特許戦略を固めながら海外進出もしたい。泉州の繊維産業を活性化するための新しいブランドとして、国内外での需要拡大に取り組む。

なぜやっているのか

大阪泉州の泉佐野市は、タオル生産を中心に繊維産業が盛んでかつては東洋のマンチェスターとも讃えられた伝統ある地域である。しかし大きな時代の流れに逆らえず、近年は生産量が減少するとともに、担い手となる職人も減少し、将来的な産業構造の維持についても懸念される状況下にある。一方では、関西空港を中心にインバウンドの観光需要が爆発的に増加し、大阪中心部を軸とした新しい経済圏が形成されつつある。
21世紀の新しい経済の流れが見えつつある状況の中で、当地域の若い世代の経営者が集まり、地域の繊維関連企業が力をあわせ、泉州の伝統の職人技や工場を残すべく「オール泉州」で新しい時代にあった世界に通用する商品開発を目指すため考案されたのが「Honesties(オネスティーズ)プロジェクト」。

2018年の冬に、企画者(西出)が、子育て時の、衣類の「脱ぎ着させ」にまつわる不便さから思いついたアイデア。毎日何枚も肌着を脱がせ、着させ、洗濯物をたたむときに、裏返しをもとに戻すのを解消できるアイデアではないか、と発案。

どうやっているのか

HONESTIESを2年前に思いついてから、常に、このサービスの可能性について考えてきました。忙しい現代人にとって、ビジネスマン、子育て、スポーツをする人、多くの人々に必ず便利なサービスであるだろうということ。さらに、いろいろなモニタリング調査をする中で、介護や医療の現場や、ハンディキャップをもつ方々からの思いがけない歓迎の声。
特に視覚障害をお持ちの方から聞いた、肌着の裏表や前後を確認するために「肌着のネームタグを触って、それが左側の内側にあるから正しく着ている、という確認をしている」という現実。
HONESTIES ∞ならこれらの不便さを根本的に解消できる、と強く感じ、開発を続けてきました。

目指すのは「いつか、肌着に裏表があったことを誰もが忘れている」世界。海外にも無いアイデアで、泉州発、大阪発の面白く役に立てるこの「オネスティーズ」で、本当のユニバーサルデザインが実現される、そんな未来を作るべく、サービスを改善し、良いものを提供したい。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。