2002年に当時Docomo社が提供していたFOMAを使ったビデオ通話で事務所と現場を繋いで遠隔指示をおこなっていたが、遅延とカメラの画角で切り取られた映像のみでのやりとりに限界を感じていたが、それでも無いようりは有った方が良かった。その経験から、デジタルツインとXR技術を使えば改善できるはず!デジタルツイン上で現場の全体像の把握と、位置同期してアバターが表示されれば現場のどこから映している映像なのわかるようになる。そして仮想レーザーポインターや落書きで示せれば意思疎通向上が計れ遠隔支援が格段に良くなると考えて開発しました。