XRegion
デジタルツイン上のメタバース型遠隔臨場を実現するサービス
サービスについて
スタートアップ情報
投資情報
ニュース
0
メンバー
1

サービス紹介文

XRegionは、デジタルツインと現地を位置同期したメタバース空間上で双方向視覚共有(VR:見ているVR映像、AR:タブレットで見ているAR映像)・音声通話に加えて、VR体験者操作の仮想レーザーポインターが現地のARにリアルタイムに表示されたり、お互いに仮想落書きをしたりと遠隔コミュニケーションを円滑にするアプリです。従来ツールで起こりがちであった「もう少し右を見せて、いや行き過ぎた、もう少し左に戻って」といった抽象的な指示から、XRegionなら「ココを見せて」とココと伝えられるなど的確な指示を実現しました。建設業界では遠隔臨場の導入が進みはじめており、現場の遠隔視察や中間・完了等の検査を遠隔臨場で行う際にご利用頂いています。
また災害時にも有効で、現場への経路が遮断された場合にも現地の人からAR実況してもらえば従来よりも遠隔視察で現場の様子がわかりやすくなり、また災害現場で現地では近づけない場所も、災害後の3DスキャンデータがあればVRならその場所へ行く事ができ、危険個所をVRから現地へ逆実況中継で危険個所や対策指示を円滑に進める事ができます。

なぜやっているのか

2002年に当時Docomo社が提供していたFOMAを使ったビデオ通話で事務所と現場を繋いで遠隔指示をおこなっていたが、遅延とカメラの画角で切り取られた映像のみでのやりとりに限界を感じていたが、それでも無いようりは有った方が良かった。その経験から、デジタルツインとXR技術を使えば改善できるはず!デジタルツイン上で現場の全体像の把握と、位置同期してアバターが表示されれば現場のどこから映している映像なのわかるようになる。そして仮想レーザーポインターや落書きで示せれば意思疎通向上が計れ遠隔支援が格段に良くなると考えて開発しました。

メッセージを送る

担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。