遠隔から自分の意思で自由に動きまわり、
リアルタイムに会話ができるアバターロボット「 newme （ニューミー）」。
自分の好きなタイミングで好きな場所に瞬間移動し、
自由に動きまわり、自分の目で見て、話すことができる。
また、相手に自分の存在感を感じてもらえることが可能な
コミュニケーションに特化したアバターロボットです。
従来のビデオ通話やWeb会議システムなどとは異なり、
臨場感や存在感といった、まるでその場にいるかのような感覚を
自分も相手側も感じることができます。
ビジネス、教育、観光、介護、イベントなど、
さまざまな分野で幅広く活用することが可能です。
１年間で航空機に乗ることができる人は、世界人口のわずか「６％」。
そこには、時間の問題、コストの問題、環境負荷の問題、インフラの問題
移動には、多くの課題がありました。
そこで、私たちは、身体、距離、時間、場所などあらゆる制約を超えて、
必要とされる人が必要とされる場所へアバターロボットで駆けつけたり、
行ったことがない場所へ、誰でも、いくつになっても、気軽に瞬間移動できたりする
新たなライフスタイルの実現を目指すことにしました。
弊社では、「移動の民主化～すべての人が持続的にいつでも、どこへでも自由に移動できるように」を目指しており、
アバターロボットのインフラを構築することで、既存移動手段の課題を解決する未来の移動サービスを開発しています。
そして、人の肉体を移動させるのではなく、あらゆるロボットやモビリティに
人の意識、技能、存在感を伝送する瞬間移動サービスの普及に取り組んでいます。
