①これまでは、 指先の毛細血管を可視化する技術を、研究機関、病院、クリニック、薬局、製薬・健康食品・化粧品メーカーなどに製品や治療の効果、効能の見える化するツールとして提供してきました。 ②今後は、 毛細血管チェックをさらに一般化させていきます。そして、毛細血管・血流を新たなバイタルサインとして確立し、毛細血管・血流を習慣的にチェックできるハードウェア、ソフトウェアを展開する。
健康の指標、ものさしを確立する。 病気を判断する基準は多数存在します。しかし、健康は病気へと少しずつ向かっていくものと考えます。ヘルスケア、薬、サプリメントなど、“病気でない人”が健康を維持するモノ、コトは世に溢れています。一方で、ユーザーがその効果≒自らの健康を見える化、知る手段がありません。毛細血管、血流を習慣的に観ることが、具体的で合理的な“病気になる前のケア”に直結すると考えます。
毛細血管の可視化、数値解析。薬局やクリニックで健康カウンセリング、企業では健康管理、健康経営の目的で利用していただいております。