施設向けAI警備システム「アジラ」
施設向けAI警備システム「アジラ」は、既存の防犯カメラシステムにアドオンすることで、施設を24時間監視、異常行動を検知した際の即時通知で、事件事故への迅速な対応を実現します。
サービスについて
スタートアップ情報
投資情報
ニュース
0
メンバー
5

サービス紹介文

①AI-OCR「ジジラ」 ②行動認識AI「アノラ」

当社は既存の防犯カメラシステムをAI化できる施設向けAI警備システム『アジラ』を提供します。AI警備システム「アジラ」は行動認識AIが人間に替わり24時間休まずカメラ映像を監視し、異常時に即時検知、通知を行うシステムです。行動認識AIとは、カメラ映像に映る人物の動きからその人物の行動を自動で識別する技術です。人物の喧嘩行為、卒倒、千鳥足など異常行動を検知し即時発報します。また画角内の「通常行動」をAIが自律的に学習しそれから大きく逸脱した行動を「違和感」として検知することができます。つまり、実際に人が「この人何かおかしい」と感じるような挙動不審な行為もAIが気づくことが出来ます。
AIにモニタリング業務を任せ、巡回や有事の際の駆けつけ等に人的リソースを充てることにより、少ないコストで人間よりも高いパフォーマンスの警備が可能となります。
また将来的には、異常行動が検知された状況、時間、場所をビッグデータとして蓄積し分析することで事件、事故の予知を行います。我々はAI警備システムアジラの開発・拡大を通じてヴィジョンである「犯罪や事故が起きてしまう世界から未然に防ぐ世界へ」を実現いたします。

なぜやっているのか

社会インフラや大型商業施設、オフィスビルなどでは、近年防犯対策として多数のカメラが設置されています。人々の安全・安心に対する意識が高まる一方で、増大するカメラ映像に対して映像を監視・確認する人の数は限られており、将来の労働人口減少により監視を担う警備員の減少や人件費の高騰も懸念されています。そこで我々はAI警備システム「アジラ」で下記の課題を解決します。

①労働人口減少に伴う、警備にかかる人手不足の解消
②カメラ映像の増加に伴う、モニタリング業務の自動化
③ささいな変化も見逃さない、警備の質向上

どうやっているのか

現状のカメラ設備に解析デバイスを接続するだけで即座に行動認識AIを現場に導入し、実運用が開始できます。導入現場のローカルネットワーク内で処理が完結する為、遅延1秒以内のリアルタイムの検知やメールでの管理者へ即時通知が可能になります。また現場内でネットワークが完結しているため情報漏洩などのリスクも軽減できます。1つの解析サーバーで最大50台までのカメラを解析可能です。
また、当社は「事件事故を未然に防ぐ世界へ」というビジョンの元、AI警備システムアジラを日々アップデートしています。
基本となる5つの異常行動検知(1.喧嘩・暴力行為、2.転倒、3.ふらつき、4,長時間滞留、5.違和感行動)に加え、ご利用頂いているお客様の声から現場に必要な行動の追加も予定しています。
また、検知した行動のアナリティクス機能なども追加し、導入していただいた場所に応じた情報の可視化も可能になっています。
将来的には人流解析や予兆行動の検知など、事件事故の未然防止を実現に向けて日々アップデートを行っています。

こんなサポーターを求めています

  • 協業・コラボ(リソースが欲しい)
  • 協業・コラボ(リソースを提供したい)

メッセージを送る

担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。