APTO創業前、私はアノテーションサービスではなく、
自動炎上検知サービスというものを開発していました。
しかし、AI精度が一向に上がらなかったため、そのサービスは途中でピボットすることに。
精度が上がらない最も大きな原因は、大量で高品質なデータの圧倒的な不足でした。
また、そのデータを集めるには膨大な時間と費用がかかるという課題がありました。
そこから「大量の高品質データを安価で集められるサービスが必要なのでは」という思いが芽生え、
アノテーション作業をクラウドワーカーに実施してもらえるプラットフォームを構想。
そして、日本初のアノテーション専用ポイ活アプリ「harBest」の開発をはじめました。
今、海外ではアノテーションプラットフォーム運営のユニコーン企業が誕生するなど、
アノテーションは非常に注目度が高い領域になっています。
弊社も2020年末にシードラウンドの資金調達を行い、
アノテーション企業として日本初のユニコーン企業を目指して日々邁進しています。
代表取締役CEO / Founder
高品 良
昨今、コロナによる営業自粛等で働く環境が制限されている中で、働きたいけど働ける環境ではないワーカー(主婦や学生など)のニーズと、AI学習データ作成をするための人的リソースを貸して欲しいニーズを解決することが出来るスマホアプリとして「harBest」をリリースしました。
スマホひとつで時間と場所を選ばない働き方とAI市場の発展を盛り上げていけるように尽力していきます。