あをに工房が日経新聞社主催「スタ★アトピッJapan」決勝大会で 「オーディエンス賞」を受賞しました
高齢者就労支援を手掛けるあをに工房合同会社(本社:奈良県奈良市、代表社員:中山久雄)が、スタートアップ・後継ぎベンチャーのビジネスピッチの全国コンテスト「スタ★アトピッチJapan」決勝大会(2020年2月28日(金)東京・日経ホールで開催)で、審査員および観客の高い評価を受け、「オーディエンス賞」を受賞しました。
▽ピッチランタイトル
「83歳が即戦力に!
【要介護高齢者×仕事】のプラットホームを作って
日本の介護を明るく変える」
▽2019年末に行われた予選ブロック大会で受賞した「野村ホールディングス賞」とのダブル受賞です。
【スタ★アトピッチJapanとは】
スタートアップや若い後継者候補による「アトツギベンチャー」が参加する、ピッチランの全国大会。飛躍の可能性を秘めたスタートアップ・アトツギベンチャーが広く認知してもらい、事業を更に発展させていくきっかけをつかむことを目的とする日本経済新聞社主催の大型企画です。https://staatpitch.nikkei.co.jp
【あをに工房について】
奈良市に本拠をおき介護・保育事業を手がける(株)リールステージの別法人として2019年4月設立。自社老人ホームの利用者に対して、地元企業から委託を受けた軽作業を提供し、報酬を支払う仕組みを構築しました。社会保障費の削減、入居者やその家族の経済負担軽減、企業の労働力確保という3方良しの、社会解決モデルの拡大を目指しています。https://aonikobo.jp/