日本は各種資源・エネルギーを輸入に頼ってきた。しかし今後さらに発展するために国産のエネルギー・資源が必要となる。また地球温暖化はすでに気候変動から気候危機と呼ばれるようになっている。様々な原因があるが産業革命から始まる人類の活動でCO2が増えていることは主因の一つとされている。弊社は現在「日本を資源大国に!」を旗印に、海洋に含まれるマグネシウム・リチウムを採取する、採取した水酸化マグネシウムを純マグネシウムに製錬する、マグネシウムとCO2の燃焼反応による発電方式で熱・電力供給とCO2削減の一石二鳥を狙う、その際発生する熱で水素を作るなど複合的な取り組みでこれらの課題を解決する事業を進めている。