心疾患による突然死を減らしたいという思いがきっかけです。
大動脈弁狭窄症という心臓の弁の病気があり、胸痛・失神・息切れ等の症状が出てからの平均生存期間が3年という病気です。この病気を見つける方法の一つは「聴診」ですが、聴診に必要な「聴診器」は約200年間ほとんど進化していません。
当社は、「聴診器」を革新することで、突然死の原因となる心疾患のスクリーニング方法を確立することを目指します
■超聴診器のコンセプト■
心電・心音の同時計測技術とAIを活用したデータ処理により、心臓弁膜症などの心疾患の診断に必要な情報を提供することを目指しています。
■メンバーについて■
私たちにはユニークなメンバーが数多くいます。臨床現場を良く知る医療従事者の経験と、エンジニアの知恵を融合できることが、私たちの強みです。