類似文献評価システム「AI Samurai」
私達、株式会社AI Samuraiは、「人間とAIとの共創世界」の実現を目指し、AIにより特許調査を進化させ、ユーザーの皆様方が持つイノベーション戦略を加速することをミッションにAI搭載型特許調査システム『AI Samurai』を提供しています。
サービスについて
スタートアップ情報
投資情報
ニュース
0
メンバー
1

サービス紹介文

「AI Samurai」は、AIが自動で特許調査を行い、特許性を評価するAI搭載型クラウドWebアプリケーションです。知財業務のデジタルシフトを加速するために、使いやすいUIデザインと最先端の自然言語処理分野のAI技術を用いて開発されました。専門的なスキルや知識がなくても、発明のアイデアを「AI Samurai®」に入力すると10秒程度で特許性と類似文献の検索が確認することができ、従来の特許調査に要していた工数や調査の外部発注費用の削減が可能です。
「AI Samurai」は次のステップで特許調査が完結します。
① 文章入力:最低30文字以上の発明文章(請求項相当の内容)を入力 し「調査」ボタンを押下します。
② AIによる検索:サーバー側で内部的に特許文章を分割、構成要素単位に変換して解析処 理を行い、特許分類の推定、類似特許の検索、特許性判定分析の処理を実行します。
③ 結果出力: 特許取得の可能性をA-Dの4段階で総合評価するとともに、構成要素ごとにAIより抽出された類似文献との類似度を%で表示します.
是非、当社ホームページをご覧下さいませ。

なぜやっているのか

当社は、特許業務法人の代表であった弁理士の白坂一(代表取締役)が2015年9月11日に創業しました。当初は知的財産に関する調査やコンサルティングを中心にサービス提供していましたが、弁理士としての対応や当社事業を進める中で、多くの企業から人手に頼る部分が多い知的財産業務の効率化を図りたいという要望をよく相談されました。この課題を解決するために、自身が企業の知財部で勤務した経験、弁理士としての知見、更に多くの企業からのヒアリングを通して「AIが特許調査を行い特許性評価が短時間で行えるAI搭載型のシステムを提供し知財業務のデジタルシフトを加速させたい」と考え、人工知能(AI)を活用したソフトウェア「AI Samurai(特許審査シミュレーションシステム)の開発に至りました。「オリジナリティを守る特許でビジネスを成功に導く」をミッションに掲げ、特許出願のDX化を実現させたいと考えております。

どうやっているのか

AI Samuraiの販売ターゲットは、「専門的なスキルや知識がなくても利用できるツール」という製品の特殊性を売りに、企業の知財部や特許事務所のみならず、研究開発部門を視野に入れています。またさらなるイノベーションが求められるニューノーマルな時代において、クラウドWebアプリケーションである「AI Samurai」はテレワークやリモートワークに最適な発明支援及び特許調査のデジタルシフトを加速させるシステムであり、社会的な貢献度も高いといえます。今後は、特許調査から明細書の作成支援まで一連の特許業務を網羅するプラットフォーム化へ向けてシステム拡張にも取り組んでおります。日本の知財業界がより明るく、また発明創出の活性化を促進するシステムとなるべく新規開発に邁進しています。

創業者

メッセージを送る

担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。