ユニバーサルビーチプロジェクトによる「ビーチマット事業」を通したインクルーシブ体験の提供! 「できないを」「できる」に変える瞬間を提供します!
日本中のビーチ(海水浴場)やホテル旅館の駐車場からの砂利道、観光地の神社仏閣お城に「特殊なビーチマット」を引く事で、障がい者も高齢者も医療的ケア児にも子育て世代も「取り残されず外出できる世界」を提供
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サービス紹介文

私たちは砂浜や砂利道などの悪路を安全に通るためのビーチマット(外国製)を所有しており、有料でのレンタル事業を行っています。実はこのレンタル事業は、国内数社だけの実質的な占有事業です。
※ 主な取り扱い業者は2社で、私たちと深い交流があり、レンタル数も販売数も急増中です。
まずは得意なビーチ(海水浴場)から着手し、観光地・宿泊施設・農地へ展開して参ります。
 外出や移動に困難さを抱える「移動困難者」「交通弱者」は4,000万人とも言われ、日本の総人口の約30%となっています。
またインバウンド需要の急増においても、例えば海外から京都府の神社仏閣に来る方々には移動困難者も多く含まれている現状です。
この方々を利用者として、施設側を顧客と捉えて「 誰ひとり取り残されずに外出・旅行・体験ができる世界 」を創造して参ります。

また、現在外国製しか流通しておらず、高額で入手性・メンテナンス性に難が有ります。そこで将来、繊維産業に強みがある岡山県内企業様と連携して国産化も目指しています。
ものづくりにおいても、私たちには有識者が揃っており、成長できると考えています。

なぜやっているのか

代表メッセージ
渋川 ユニバーサルビーチプロジェクト 代表
藤原  智貴 

私はパラサーフィンという障害を持った人がやるサーフィンをしています。
初めての国際大会で、アメリカのカリフォルニアに行った時に、障害を持っていても健常者と同じようにビーチを楽しめる環境が整っていることに感動しました。
こうした経験をした後、地元の有名なビーチに行きました。
きれいに整備はされていますが、砂浜はおろか遊歩道に行くにも段差があり、車椅子では海を眺めるだけでした。
車椅子で海に行くにはまだまだ環境が整っていないビーチがほとんどだというのが現状です。
海外での経験を生かし、地元岡山でも誰もが気軽に行くことができ、誰にも優しいビーチの実現と、普段の生活に海をもっと感じられるような取り組みをしていきたいと思います。

そして、ビーチだけでなく、観光地・宿泊施設・神社仏閣・農地など多くの場所で、移動困難者を救うプロジェクトに育てて参ります。

どうやっているのか

障がいを持つ方やお年寄り,子供や大人,人種,LGBTQに関係なく、
全ての人々が安全にビーチや観光地・宿泊施設にアクセスし、気軽に安心して楽しめる環境にしようというプロジェクトです。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。