グラフィックデザインの受託でチラシの制作をしている中で、思いついたアイデアです。せっかく作ったチラシがたくさん余らせているのを見た事と、ご近所さんや知り合いのお店同士で好意でチラシを置きあっているがターゲットが違うのでまるで販促としては機能していないのを見た時に、せっかくの場所の価値が埋もれていると感じて始めました。
日本でもシェアリングエコノミー型ビジネスは東京を中心に広がっています。しかし京都発関西発のシェアリングエコノミーを活用したビジネスはほとんどなく、まずはこの状況を打破したいです。特に京都は建築物や屋外広告物に規制があり、延べ面積も限界があります。観光地としての街のブランドを保ちながら成長していくには、小さい屋内のスペースの価値をとことん活用することが鍵です。地方のリブランディングを牽引したいです。