チャージバック手数料の上限額設定および振込手数料改定のお知らせ
平素よりWebPayをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。この度、チャージバック手数料および振込手数料を改定することになりましたので、ご案内させていただきます。
1. チャージバックにかかる手数料に上限額を設定致します
実施日: 2015年6月1日以降の取引(チャージバック処理)すべてが対象になります。
【変更前の手数料】
チャージバック手数料として、チャージバック対象の取引の売上額に加盟店手数料をかけた金額をいただいておりました。
例えば、スタータープランをご利用中のお客様で、チャージバックの対象になった取引が、MasterCard経由の取引(手数料率3.25%)で、売上額5,000円の場合、取引手数料は163円となり、チャージバック発生時には通常の返金処理時に発生する手数料の払戻しを行なわず、チャージバックにかかる手数料として頂戴しておりました。
【変更後の手数料】
引き続き、チャージバック対象の取引の売上額に加盟店手数料をかけた金額となりますが、上限額を1,000円とします。 今回の改定により1,000円の上限が新たに設定され、例えばMasterCard経由の取引(手数料率3.25%)で売上額500,000円がチャージバック対象となった場合、取引手数料であった16,250円を頂戴しておりましたが、上限の1,000円と致します。
2. 振込手数料を改訂いたします
WebPayがお客様への売上金入金に利用している金融機関および振り込みシステムの変更にともない、売上金から入金時に差し引かせて頂いておりました振込手数料を改定いたします。
適用日: 2015年6月30日の売上入金時より(2015年5月分売上)
【変更前の手数料】
楽天銀行宛の場合には一律51円 他行宛の場合、3万円未満の入金時に165円、3万円以上の入金時に258円
【変更後の手数料】
いずれの振込先の銀行についても 3万円未満の入金時には216円、3万円以上の入金時には432円
振込手数料が従来より値が上がる形となってしまい、誠に恐縮ではございますが、迅速かつ確実に入金を行うためのシステム変更ですので、どうかご理解頂けますようお願い申し上げます。
振込手数料に合わせて、あえて楽天銀行を入金先口座として指定して頂いている加盟店様におかれましては、口座情報の変更を希望される場合があるのではないかと存じます。 変更にあたりましては、 https://webpay.jp/settings より承っております。
以上、今後ともどうぞWebPayを宜しくお願い申し上げます。