日本が世界の課題先進国として労働人口減少時代を進む中、政府は外国人材の雇用を推進しており、在留者数は増え続けています。しかし、留学生の就職率の低さ、技能実習の法令違反、専門的・技術的分野人材の定着など、多くの課題が残っています。
Tokhimoは多文化共生社会経験者の集団として、「日本でキャリアを築きたい人材」と「外国人材の力を必要とする企業」の歩み寄りを教育・採用・定着の分野において事業を通して貢献し、"世界の人材と日本をつなぐインフラ"となるべく立ち上がりました。
⽇本社会への適応実績がない海外⼈材を、受け⼊れ実績が少ない企業とマッチングさせる⼿間がかかるため、⼤⼿⼈材企業が⼒を⼊れていない中⼩企業× 海外在住⼈材に注⼒をしています。それを実現するために2つの大きな特徴がサービスにあります。
1. 海外人材のリモートワーク活用
コロナ渦において進むリモートワークを活用し、海外人件費で気軽に人材との仕事を試せるオプションを提供しています。
2. メンター制度
受け入れ体制に不安を持つ企業には、多文化社会経験者(海外経験の長い日本人もしくは日本経験の長い外国人)をメンターとして配置し、採用人材の定着を支援します。