社会課題先進地・熱海で学ぶ「越境学習型」企業研修プログラム
変化の激しい時代において求められる、「自ら問いを立て、本質的な課題を見出し、新たな価値を創造できる人材」を育成する、越境学習型の企業研修プログラムです。
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サービス紹介文

100年先の未来社会を構想しながら、正解のない問いに向き合い、現場での一次情報の収集や観察を通じて、課題の本質に迫ります。
仮説→実践→検証のサイクルを回すことで学びを深め、困難に挑むマインドセットと、自らの言葉で語れる原体験を育む、実践型の研修プログラムです。

①五感で学ぶ社会課題の構造
観光地としての繁栄と衰退の両方の歴史や、一つの地域で絡み合う複雑な課題を扱います。街を歩き、空気や匂いを感じながら、目に見えない文脈や暮らしの気配、地元の声などから、社会課題の構造を五感で捉えます。

②実践から生まれた事業創出メソッド
私たちは十数年にわたり、行政に依存せず、事業を通じて社会課題の解決に取り組んできました。実践から見えてきた、事業創出に必要なマインドや手法を独自に整理し、プログラムやフレームワークに体系化しています。

③“本気の環境”を生み出す研修設計
私たちは、研修会社ではなく、まちづくり会社です。私たちが提供するのは、予め整えられたプログラムではなく、“まちのリアル”そのもの。研修という枠を超えた、受講者が本気で向き合える実践の舞台をつくります。

なぜやっているのか

昭和の時代、熱海は日本を代表する観光地として多くの人でにぎわっていました。
しかし時代の流れとともに、一度は衰退。観光客数は近年V字回復を遂げたとはいえ、高齢化率は48%、空き家率は50%超。
いま、熱海は全国でも屈指の「課題先進地」と呼ばれる存在になっています。

そんな熱海で、私たちは2007年からまちの再生に挑んできました。
空き家を活用し新しい事業を次々と生み出し、地域に関わる人や起業家を育てることで「行政に頼らない、民間主導のまちづくり」に取り組んでいます。

私たちは、研修会社でも、コンサルティング会社でもありません。地域の現場で本気で課題に向き合い、
汗をかき続けている「まちづくりの当事者」です。だからこそ、人と企業、
そして地域がともに持続可能であるために。私たちは、“地域”から社会を変えていきます。

どうやっているのか

長年、地域のリアルな課題と向き合い続ける中で、私たちは確信しました。
人が変わるのは、現場に飛び込み、自らの肌で感じ、心を動かす体験を通してこそ。
一次情報に触れたときに初めて、自分の中にあった“思い込み”や“常識”が崩れ、本質にたどり着く力が育まれるのです。

私たちはその経験を、「企業の人材活性化」という社会課題解決に活かしています。
熱海というまちを舞台にした「研修」というかたちで、一人ひとりの原体験を生み出し、次の挑戦に向かう力を手にする。会社という枠組みも超え、個々人がwell-being(幸せや充実感)を感じる。
そんな学びの場をつくっています。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。