きっかけは宇宙食について考えてみないか?と言われたことです。宇宙食の特徴(飛び散らないようとろみが必要で和食が人気)を知人の医師に話したところ、飲み込みが困難な人向けの介護食が甘いゼリー食ばかりで、どんどん食が細り寝たきりになっていく高齢者が多く、少し咀嚼運動させるような和食の商品があると良いとのこと。そのような商品は高齢者のみならず全ての人が食せますので、それに合わせた商品開発を考えました。
現状、取締役2名、委託契約の料理人4名と管理栄養士1名、契約無しでのアドバイザーとして医師3名、管理栄養士(スポーツ栄養学に特化)1名、食品製造関連のアドバイザー2名、財務担当3名、国際事業展開のサポーター等4名、広告会社経験メンバー1名が連携してやっています。