工業用のウォータージェット切断機やサンドブラストマシンで使用するガーネット粒子は元々海外依存資源であり、コンクリートやアスファルトの主材料となる砂利や砕石等の骨材は国内での枯渇化が危惧されているため、以前にも増して海外からの輸入に頼らざるを得ない状況が進んでおります。

また、製造業界では人材不足の声も近年増えており、弊社の日本拠点でもある製造業の盛んな北陸地方の中小企業様からは特にそのようなお話を伺います。

そこで、弊社ではそのような声に応えるべく工業用鋼材や骨材の輸出及びITエンジニア人材を提供致しております。

日本、タイ、ミャンマーを拠点とし、Google式を目指し、資源や人材を原価で提供することを基盤として、物流・人材確保・海外進出等、企業様の要望を多角的にお答えする戦略パートナーとして事業展開しております。

具体的には、前項で触れているような鉱物や骨材を国内流通価格の半値となる原価で提供し、企業様のコストを削減。削減したコストの有効活用として、海外のITエンジニアを国内人件費の半値コストで現地代行雇用し提供致します。

現地で代行雇用を行った人材はご希望次第では企業様の正社員として日本に受け入れて頂くことも可能で、ビザや渡航手配、国内での生活面等、その後もサポートを継続致します。
また、企業様の海外現地法人の立上げから会計業務、輸出入代行、企業様と海外展開を共に広げていく事業となります。