「推しVacation(推しバケ)」
“推し”のファンの声が、未来をつくる。旅×推し活×地域共創で、応援の力を地域と企業に循環させるプロジェクトです。
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サービス紹介文

「“推し”のファン」の応援のチカラが、未来をつくる。
近年、ファン有志による誕生日広告や応援ポスターの掲出は一般化していますが、
その熱意が地域経済や企業価値に直接還元される仕組みは、まだ十分に存在していません。
「推し活市場」は年々拡大傾向にあり、ファンの応援熱量を経済循環へつなげる仕組みづくりが強く求められています。
「推しVacation(推しバケ)」は、そんな応援の気持ちを、旅・観光・物販・交通施策へと自然につなげる新しい応援消費サービスです。

ファンが推しに旅行を贈り、推しが旅先のオフショットやお土産を届ける──この体験を通じ、応援文化を地域資源と結びつける共感型循環を生み出します。
地方支援や観光促進、インバウンド需要の拡大も視野に入れ、日本のポップカルチャーと地域経済を掛け合わせた新たな市場創出を目指しています。

小田原・箱根を起点としたプロトタイプでは、鉄道会社、整骨院、お土産店、箱根園さま、箱根クラフトハウスさまなど10社以上に撮影許可やお土産の仕入れなどにご協力をいただき、第一弾の旅企画を実施。この取り組みをSNSでファンが拡散してくれた結果、宮城県にある民放局からも関心を寄せられ「将来、宮城県での展開はありますか?」と、将来的なコラボに向けて、先日情報交換もさせていただきました。

今後、私は、この仕組みを「観光PR」や「地域採用(雇用広報)」などと連携させ、地元の課題を応援の力で解決できる構造に育てたいと考えています。いずれは、関係人口の創出やインバウンド、教育など、意外性のある領域含めて掛け合わせることで、あらゆる課題を“応援”でつなぐプラットフォームへと昇華させていきます。

なぜやっているのか

“推し”のファンの応援を起点に、旅・観光・地域課題と連動する応援経済圏が活性化する─そう信じています。
アイドルに特化した「下北FM」でサービス紹介の機会をいただいた際、当初はアイドルさまにご出演をお願いする予定でした。しかし、立ち上げたばかりのサービスだったため出演者が決まらず、途方に暮れていました。
そんな中、「推し」のファンの方に番組ゲストとしてご出演いただきサービスの紹介を行ったところ、ファン視点から強い共感をいただくことができました。
さらにそのファンの方は、OA後も「推しVacation」をSNSで自発的に応援してくださいました。
誰かを応援する──その想いには、社会や地域を元気にする大きな可能性があります。
けれど今、応援の力を地域経済や企業活動につなげる仕組みは、まだ十分に整っていません。
私たちは、推し活の熱量を旅や物産、交通施策と結びつけ、ファン・地域・企業が一緒に育てる応援経済圏をつくりたいと考えています。
応援が、未来を動かす力になる─その確信からこのプロジェクトをやっています。
※下北FMでの番組コーナーは、本編3:33:00頃から。

どうやっているのか

「推しVacation(推しバケ)」は、ファンの応援の力を、地域経済活性化につなげるサービスです。
ファンは、推しに旅行を贈り、推しは旅先でのオフショットや地元産品をファンにお礼として届けます。
旅先では、観光施設や地元ショップと連携し、推しによる地域PRや現地消費を促進。
また、公共交通機関利用を推奨することで、パークアンドライド推進や聖地巡礼観光の活性化にも貢献します。
応援消費型ECも展開し、ファンがオンラインで地域産品を購入することで、地元経済への還元を実現。
すべての応援行動はSNSや動画で可視化・拡散され、応援の輪がさらに広がります。
「応援が旅を生み、経済を動かし、未来をつくる」──そんな新しい経済循環を、ファン、地域、企業と一緒に育てていきます。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。