官公庁様のデータは秘匿すべき情報が多く、クラウドサービスである生成AIを利用するのには躊躇があるのではないか？
私たちは、音声×AIを中心にビジネス展開してきており、生成AI利用におけるセキュリティのハードルは必ず通ってきた。
そこで、私たちはオンプレミス環境で生成AIを利用できるようにすることで、セキュリティのハードルを越えることを企図。
先日、弊社研究用サーバにて稼働することの確認が取れ、今後実装に向けて開発を加速予定。
本研究で開発したオンプレミス生成AIに、貴社の業務ナレッジを組み込ませ、官公庁特化型のAIプラットフォームを構築できるのではないかと考えている

また、クラウド生成AIでは、最新のAIエージェント技術を採用し、電話による会話ベースでお問合せに回答するAIを提供。
これまでのような一問一答の音声ボットではなく、人間と区別がつかないようなAIオペレータにより、申請に関するお問い合わせに答えることが可能