『工事の見える化』現場を可視化 改ざんさせない情報共有スマホアプリ
2015年横浜マンション傾斜事件で工事データが改ざんされ大きな社会問題になった。最近ではレオパレスや大和ハウスが不正工事を行っているのが発覚した。建設業界に長く携わっててきた経験で、建設業の改ざんのシクミは理解し、自身も罪の意識なく改ざん行為を行っていた、改ざんは、よくできた現場の写真をストックし、違う出来の悪い現場に転用するという原始的な方法で行われている。この課題をスマートホン×GPS×QRコードを使って位置情報改ざん防止機能を付けた、今までにない、社会課題を解決するスマートホンアプりです。いつ、どこで、誰が、何をしたのか?エビデンスのある情報としてリアルタイムに正確にサーバに記録することで、改ざん行為を防止し、この工事データをリアルタイムに共有することで、発注者に対して情報の開示に閉鎖的であった工事会社の意識を変革させ積極的に開示することで、発注者である施主の信用を得て、職人さんの匠の技をリアルタイムに動画で見られるなどワクワクする今までになかった新サービスです。市場は建設業で、公共工事を含みます、ゴールは改ざんの無い明るい建設業界が達成されていることです、建設業界はIT化が遅れており、工事現場では手書きの黒板にチョークで工事情報(どこで、どんな工事をしたか)を書き込んで、デジタルカメラで黒板を含めて撮影して、何が行われたかの記録としています、イノベーションはこの黒板を不要(電子黒板を含む)とすることです、スマートホン・GPS・QRコード・AIを利用し実現可能です。ビジネスプランはスマートホンアプリの利用ID数に月額で基本料金ID500円~を課金していきます、工事の発注者は無料とし、工事受注者が負担し、発注者への満足度アップ・現場確認の省力化・現場を見せる!新サービスとしての集客アイテムとし、現場も黒板が不要になるなどITで省力化となるのでこのサービスを利用するというビジネスモデルです。