EF Polymer株式会社は、インドの乾燥地域にある300人程の農村で生まれ育った創業者の「干ばつに悩む家族・村の仲間を助けたい」という想いから事業がスタート。自社特許技術を駆使し、従来廃棄されてきた農作物の残渣をアップサイクルすることで100%オーガニック・完全生分解性を有する超吸水性ポリマー(EFP)を製造。EFPの普及を通し、干ばつ・肥料価格の高騰などで苦しんでいる世界の農家さまが真に持続可能な農業の実現を支援。加えて、化学由来の超吸水性ポリマー(SAP)の製造大国である日本において、SAP製造者さまに加え、SAPを利用した製品(おむつ、生理用ナプキン、アイスパック、増粘剤など)を開発・販売している民間企業者さまの持続可能な事業変革パートナーとして技術連携・ライセンシングを通した商品開発を実施。