現場のインテリジェンスを促進するシステム CrossWare
現場作業に携わる作業者の業務効率を高めるためのヘルメット装着型スマートデバイスと管理ソフトウェアの開発。デバイスが現場作業から得られる映像やセンサーによる取得データをクラウドにアップロードし、遠隔操作による状況確認や分析、オペレーションを可能にする。
サービスについて
スタートアップ情報
投資情報
ニュース
0
メンバー
1

サービス紹介文

我々はこのクロスウェアという製品を着想し、時間をかけて開発を行ってきました。ヘルメットに装着できるハードウェアが入力デバイスとして働き、カメラによる映像・画像の撮影や、音声データ、位置情報、生体情報、その他センサーによって得られる各種データをクラウドにダイレクトにアップロードできる仕組みをもっています。また、現場でアクティブになっているデバイスは、管理ソフトウェアによって遠隔にあるコンピュータやタブレットからステータス確認をすることができ、ファイルの共有やビデオ通話、メッセージの送信などを行うことができる仕組みをもっています。現場のDX化のために求められている多くの情報をクラウドで一元管理することができ、蓄積された情報をもとに業務効率改善のための分析、解析を行うことが可能です。すでに大手工事会社やゼネコンとの実証実験をスタートしており、現場からのフィードバックを元にサービスの改善に取り組んでいます。

なぜやっているのか

これまで我々のチームはモビリティ向けのスマートヘルメットの開発を行ってきました。人の感覚器官の集中する頭部保護のためのヘルメットに入力デバイスやセンサーを組み込み、データを蓄積していくというアプローチは建設現場や工事現場といった産業領域にも展開が可能なのではないかと考え、クロスウェアの開発に着手しました。こういった現場作業においては、日々の業務の中で得られる情報やデータが整理されていないことが多く、入力デバイス(ハードウェア)と管理ソフトウェア(ウェブアプリケーション)を組み合わせて提供していくことが重要であると考えています。

どうやっているのか

現場のDXを推進していくシステムは、今この産業領域において最も求められているものだと考え、現場の方からのフィードバックに耳を傾けながら、サービスの価値を高めています。

メッセージを送る

担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。