部活動における効率化は子供はもちろん、先生の労働時間短縮にもつながります。つまりは英語やプログラミングなどの今後国として力を入れたいところに多く先生のリソースや学習時間をとることにつながるので、社会的インパクトが大きいと考えています。現状は指導者からのコーチングがメインですが、インターネットが普及した現在なら生徒同士で高め合える仕組みが作れるのではないかと思い、このサービスを画策しています。
「子供達の主体性と成長をデザインする」というのが私たちのビジョンです。ラーニングピラミッドという脳に残る学習効率を示した教育理論では、座学が10%なのに対して、ディスカッションが50%、プレゼンテーションが80%、人に教えることが90%自分に身につくとされています。私たちは先生→生徒というトップダウン型の教育ではなく、生徒が自ら学び高め合えるサービスをデザインすることをミッションにしています。