~フードロスを捨てるから測るへ~
発生した食材廃棄を“減らす”べく、賞味期限の近い食材をマッチングするサービスなどは成長してきている。しかしながら、根本からなくすために“測る”を提供するサービスは日本には存在しない。
そこで、AI 学習機能付きゴミ箱を開発し、飲食店に設置。飲食店でのフードロス状況を可視化し、食材仕入れの種類や量をコンサルティングするサービスを開始する。将来的にはあらゆる業 界や家庭への展開も目指すが、まずは最もフードロスが多い飲食店の現状から改善に取り組む。 さらに長期的には、ロスされる廃棄物を循環させ、肥料やバイオマス発電に利用することで、環境に優しい事業としてエコシステムを構築する。