大阪・関西万博でベータ版アプリを公開した際、来場者からは
「こんな活動があるなんて知らなかった」
「自分もやってみたい」
といった声が多く寄せられました。
この反応は、社会に貢献したい人が多い一方で、そのきっかけや場が不足している現状を映し出しています。
一方で企業には、2027年からサステナビリティ報告が義務化されます。現状のCSR活動は、ブランド戦略や自己宣伝として打ち出されることが多く、社員一人ひとりの成長や実際の社会的価値創造には必ずしもつながっていません。
Herofinderは、そこに新しい価値を生み出します。社員が社会課題に向き合うことで、管理職や次世代リーダー候補に必要な非認知スキルやリーダーシップを、実体験を通じて育むことができます。本当の企業価値向上は、数字や施策だけではなく、社員の考え方を柔軟にし、視野を広げるところから始まるのです。
Herofinderは、こうした個人の成長と企業の価値創造をつなぐ第三者プラットフォームとして、活動する人と受け入れる団体のリアルな声を記録・共有し、信頼性あるデータとストーリーを提供します。