コロナ禍でのEC需要の拡大の一方、相変わらず配送業界における4つの課題(高い不在率、低い請負単価、慢性的なドライバー不足、コンプライアンス遵守)は大きくなる傾向にあります。私達はデリボを使い、これらの課題を解決するほか、事業を通して得られるデータを活用した新たなサービス開発や自社とは異なる事業領域の企業とのコラボレーション、共同事業を「プチ日本」といえる沖縄をテストマーケティングフィールドから日本本土、アジアへ向けた発信拠点として成長していきたいと強烈に思い、スタートアップとしてデリボを位置づけています。
グループ会社である配送事業者Z社(ヤマト運輸や佐川急便等のラストワンマイルを担っています)の持つノウハウを活用し、デリボを設置する戸建・集合住宅を適確に選択。まずは再配達を回避できたドライバーからは1回利用毎に利用料を課金。