クリーン・ウォーター・メカニズム
CDMやJ-クレジット、JCMなど既存の温暖化対策メカニズムと独自技術使い、水をきれいにする事にインセンティブをつけるメカニズムを作り出します。水を守る方法論を開発し、サービスを提供します
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サービス紹介文

パートナーである安斉管鉄では世界唯一となる超微細孔式による超高密度ナノバブル発生装置を開発しました。これは100億個の泡を1ml中に作れ、しかも極小電量で稼働する画期的な技術です。特に自然環境の再生に大きな効果を発しますが、水環境の改善には何らインセンティブが無いため、案件になりません。メタン抑制効果を定量化し、既存メカニズムの方法論とすることで需要を創出すると共にクレジット収入を得られます。
独自技術である超高密度ナノバブル発生装置(以下、Hd-Nanoと呼称)には沢山の用途があります。水田の灌漑用水に空気を供給し好気化すると大きく成長を促進し、同時にメタンガスを抑制することが実証されています。また水田は総メタンガスの11%の排出源です。まずはデータを収集しJ-クレジット等で方法論登録を行い、農家に廉価で装置をレンタルします。またそこから得られたカーボンクレジットを収入源とします。

なぜやっているのか

我々は独自技術を用いていくつもの水環境浄化プロジェクトに関係してきました。
それらのプロジェクトでは常に技術的・科学的には極めて良好な(クライアントの期待値以上の)結果を出してきましたが、どれも我々として納得の行くものにはなりませんでした。
それはなぜなら殆どのプロジェクトが「実証実験」などで、良い結果が出ても継続しなかったり、規模の拡大もしないものばかりだからです。
「水をきれいにする」という事には法律で決められた排水の水質基準を守る以外にインセンティブや強制力はありません。
しかし近年、温暖化対策の議論が世界的に進んだおかげで出てきた温暖化ガス排出抑制メカニズムを利用し、そこに水と関連した「方法論」を作りながら「需要創出」を行うというアイデアです。

どうやっているのか

我々がこの事業モデルに行き着いた最も大きなインスピレーションはREDD+の成功です。
森林を伐採するインセンティブ(市場主義)に対して保護するインセンティブを作り出して世界中に広まりました。
各メカニズム内に我々の作る方法論が組み込まれれば、その方法論を第三者が利用して同じ様なプロジェクトを起こそうという後押しになります。
その結果、この世界に「水をきれいにする」という市場が新しく誕生します。
我々にはHd-Nanoという独自技術が有るため、エアレーションという方法でそれを行いますが、このコンセプトが広がれば他の科学技術や製品を使ってより様々な方法論が派生的に生まれることになります。
ですので、途方も無い話に聞こえるかもしれませんが、十分可能な挑戦だと自身を持っております。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。