Panopticon
画面の向こうの患者さんの生体データが自動で送られてきてその人に適した治療を自動で処方します。 整形外科領域から事業を展開中です。
サービスについて
スタートアップ情報
投資情報
ニュース
0
メンバー
1

サービス紹介文

Panoopticonについて

画面の向こうの人のバイタルデータをウェアラブル越しに確認できます。
SF-36,RDQ,生体データを合わせて患者の健康状態に適した治療プログラムを処方します。
患者の詳細と上記スコアリングにより治療経過に合わせた処方が可能です。
このサービスはプログラム医療機器として治験を行うことで初めて上市できます。
現在会津医療センターで実証実験中です。
基本骨子の特許(PCT)出願を完了し、秋〜冬にかけて治験が終わり次第全国医療機関に提供可能です。
抽象度の高いデザインにしており、拡張性が高いのが強みです。
さまざまな診療科での応用が可能であり、医療現場の負担の削減、地域医療への負担軽減からケアからマネジメントへのパラダイムシフトを起こせる革命的ソフトウェアと自負しております。

なぜやっているのか

コロナ禍で医療ニーズの高まりは表面化しました。僕はPCR検査ベンチャーで検査員としてバイトするさながら検査キットの製造部門から流通、EC部門の立ち上げまで幹部として色々な角度からコロナ禍を体験しました。その中で問題の根本は患者と医療リソースのアンバランスな配分にあるのでは?と考えました。また臨床現場に立っている先生方を見た時に忙しすぎて手が空かず、こうした取り組みに対してなかなかクリティカルな課題解決手段を実行に移せる人が少ないように感じました。その中で特に整形外科と我々の事業は非常に結びつきが強くなったのはこれから高齢化が進む日本の中でやはり患者数がダントツで多く、かつ様々な疾患の基礎であるロコモが最も日本の未来に直結した課題であると認識した次第です。

どうやっているのか

私たちはすでにある技術にも関わらず医療現場への導入が進んでいないところに問題意識を持っています。
そのため医療現場で使ってもらえるプロダクトであること、治療の結果患者さんが治ること。そして医療現場のあらゆる負担がなくなることが大事です。
この三つに対して実にクリティカルなソリューションを編み出したと自負しております。

最終目標はケアからマネジメントへのパラダイムシフトを医療界に起こすことです。
そのためには最大多数の最大幸福を体現するような医療システムの構築が不可欠です。
そんなプロダクトを社会の変化とともに作っていけたらいいなと思っております。

こんなサポーターを求めています

  • 投資して欲しい
  • 協業・コラボ(リソースが欲しい)
  • 協業・コラボ(リソースを提供したい)
  • スタッフ探し

メッセージを送る

担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。