現在、事業開始の準備中。 会員制の長久手お母さんの集う優しい家事業になります。 月あたり一人、1,000円会費を納め、お母さん等が集う場を市内に広く用意します。 ご飯とお泊まりがいつでも何回でも、月会費の中で利用でき、子育ての学びや〝お母さんの定休日がある街づくり〟実現の為のワークショップ等を日々行います。目的は市内のお母さんに〝定休日〟をつくる為、家族だけでなく地域の方達や学生さん、あらゆる街に居る一人も欠かさず〝みんな〟で実現していく、自治運営事業です。
日本が抱える課題の全てを解決できるのは〝お母さん〟の存在あっての事ではないか「働き方改革」に女性はあっても〝お母さん〟が含まれているのでしょうか?「一億総活躍社会」の実現の中にも〝お母さん〟の存在は?社会も地域からもお母さんに〝定休日をつくろう〟とは言われない。本気で社会課題を解決したいなら、まずは〝お母さんの定休日のある街づくり〟からはじめていく、長久手のまちづくり市民自治への初まりになるから。
快適で便利な長久手市、30 、50 年後を見据え、今からわずらわしいことを積み重ね、大勢の人が集まって、話し合ったり、物事を決めたりしていくことは、遠回りすること上手くいかないこと、わずらわしいこともある。しかし、上手くいかないことがあればあるほど、多くの人に居場所と役割が生まれます。まず、市民同士が知り合うことから、その為に365日休みの無いお母さんの〝定休日〟のある街づくりを始めます。