店舗ビジネスにおける既存の購入システムには、相反するかのように見受けられる課題があります。
一つ目は、スマートフォンアプリをはじめとする「ログイン型の購入・決済システム」で、これらは個人を特定したデータを収集しやすい一方、入力情報が多すぎてユーザービリティの悪さは否めません。通信販売などであればよいかもしれませんが、店舗などの現場決済の場合はユーザーの離脱を招く可能性が高いです。
二つ目は、一般の現金会計やタブレット注文などの「非ログイン型の購入・決済システム」です。こちらは入力情報がないか少ないためユーザービリティは悪くないですが、個人を特定したデータの収集は困難で、集客やマーケティングなどその後の経営に活かすデータ量は限定的です。
そこで私たちは、ユーザーを特定可能なかたちデータを収集でき、かつユーザーにメールアドレスやパスワードの入力を求めない購入・決済システム『ISSUE PANDA(イシューパンダ)』を提供しています。
私たちは、ユーザーを特定可能なかたちデータを収集でき、かつユーザーにメールアドレスやパスワードの入力を求めない購入・決済システム『ISSUE PANDA(イシューパンダ)』を提供しています。
「ユーザー情報の獲得と活用によって、データドリブンな店舗運営を実現する。」という理念のもと、小規模事業者から大規模事業者に至るまで店舗経営に携わる方には誰にでも便利にご利用いただけるようなプロダクト開発を行っています。
また、弊社はテクノロジーを駆使した開発を目指しており「ハードウェア連携したソフトウェア」や「AIの活用」を得意としています。これらの技術力を活かすことによって、理念を実現していく所存です。