空気環境アドバイザー公式テキストと、DVDを見て、レポート提出し、一定基準を満たした方が空気環境アドバイザーになれるものです。 テキストと、DVDみて、レポート作成時間は、おおよそ5時間程度でできます。 これらを住まいを提供する従業員の方が理解することで、エンドユーザーに住まいの場所を説明する際、+αの情報提供として家の使い方、家電などのメンテナンスの大切さが分かり、生活用品の選び方も考えるきっかけになり、大切に住む場所を使い続けることができます。
コロナウイルス感染拡大予防で、人々が知っている対策は、マスク、除菌、ソーシャルディスタンス、換気です。 しかし、換気は曖昧なところが多いと私たちは感じます。サーキュレータの設置場所がわからない。窓の開け方がわからないと施設管理者から聞きます。その曖昧を一般の方が理解できることは、ウイルス感染拡大防止だけでなく、シックハウス症候群予防にもなり、住宅、仕事場、施設、避難所など様々な場所で活用される知識と思い、資格制度を設立しました。
①室内空気環境で健康被害者を減らす。②イベント会場、住宅、職場、避難所が安心安全場所が増える。③アドバイザーが全国に配置され活躍できるようにする。