等身大アバターを使うことは、人と話すのと同じような感覚となります。私達は、AIを使うことなく人の活躍する場所をこのシステムで創りたいと考えています。時間的・地理的・プライバシーの保護などをITを使うことで、社会課題を解決できます。子育て・介護中の方は家から出難い方など働きたくても働けない人や退職されると困る企業などをこのシステムで解決できます。言葉でコミュニケーションを行えるサービスなら、それが可能です。
これまで色々なケースで実証実験を行い、等身大アバターによるコミュニケーションが老若男女問わず受け入れられることがわかりました。ITを利用することでどこからでもつながることができる、等身大による存在感、プライバシーの保護などにより、多くの方が働いたりパフォーマンスしたりできる社会を創りたいと考えています。