IoTでイノシシの見える化
利益を生み出しにくい山林資源を有効活用し、IT技術を駆使して、獣害被害を利益の出せるビジネスへ変換する。
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サービス紹介文

獣害被害の大部分を占めるイノシシを、農地近隣に出没し農作物に被害を与える個体から順に捕獲し、近年、進化/安価化の著しい小型GPSを装着し、自然へ一度’放獣’する。GPSで位置を把握する、また、捕獲したいタイミングで、加工所に近い場所で捕獲可能にすることにより、安定供給が実現でき、より安価な調達を実現を目指す。個体数を適切に管理することにより、人間と野生生物の適切な距離感を保つことを目指す。イノシシで実現したのち、鹿、その他の有害鳥獣にも拡大展開も可能

なぜやっているのか

獣害被害が拡大の一途を辿っている現状を知り、人と野生生物の共生を実現したいと考えた。技術の進化が変化点となって、今なら実現できる環境が整いつつあると感じている。また、曽祖父は林業従事者であったが、現状では、山林を活用するビジネスモデルは多くはない。山林で自ら餌を探し肥太るイノシシが安定的計画通りに捕獲、加工することができれば、山林を活用するビジネスモデルになりうるチャンスがあると感じている。

どうやっているのか

小型GPSの技術を活用し、一度箱罠でイノシシを捕獲しGPSを取付け、自然へ放獣する。場所、行動を把握することにより、計画的に適切に再捕獲することができる。餌は自ら食べ肥太り、場所代もかからず、捕獲する人件費を抑制することができるため、安価での調達が可能となる。さらに捕獲場所まで誘導することができれば、輸送にかかるコストも低減できる。量を増やすのではなく、一定量を計画を立てて、計画通りに実行していくことが、安価調達への近道だと実感がある。安価調達ができれば、牛、豚とも競合が可能となり、消費量も確保できるため、よりビジネスは安定する。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。