「ご近所さん」システムで宅配のラスト ワン マイル問題解決
宅配業者が、50世帯1グループとしその中心の核世帯(終日在宅身体障碍者家族や老人世帯)にまとめて配達。かつてご近所付合いで助け合った様に、スマホ等を活用してお互い空いた時間に荷物を引き渡すシステム。
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「ご近所さん」システムで宅配のラスト ワン マイル問題解決

*宅配業者と消費者で配達労力・コストを分け合う
宅配業者が個別宅まで配達するのではなく、1グループ(原則半径100m、50世帯)の核世帯に一括配達し、
そこから残り49世帯にグループ内で配達する(ラスト ワン マイル対応)(基本情報画像4・3参照)。
核世帯は、老人世帯・介護世帯等通常勤務が困難な社会的弱者(在宅時間が長く配送の拠点化可能)が担う。
SNSで、8時間は働けなくても「すきま時間の有効活用」で、グループ内で配達時間調整が可能。再配達問題解消。
配送料は業者20%対グループ(消費者側)80%。 業者不利に見えるが一括配送で荷物数が5倍以上になり
収入は逆に20%増加。グループは80%の収入を得ることでグループ内配送が円滑に進む。両者メリット。

*社会的貢献
 ・核世帯は、原則仕事に付けない人対象(常に在宅:荷物を受取り易い)
   障碍者家庭、老人世帯等
  将来的には、荷物預かり・配達等で月収10万円が期待できる。
 ・近所付合いの増加で、防犯・防災・子育等の助合いが期待される
 ・社会全体として、再配達等の運送に伴うエネルギーの無駄を軽減
 ・配達に関わる成人労働者を他産業に開放し、労働者不足に貢献

なぜやっているのか

ネット販売で拡大の宅配問題を宅配ロボット等ではなく、既存の資源を利用した社会的解決方法はないか。SNSで弱者の問題を解決できないか。例えば分身ロボット「オリヒメ」の障害者への取組の様に。
障害者の在宅介護家庭・老老介護等自宅にいざるを得ない人が、宅配便を受取り、SNSでご近所さんに都合がいい時に配れば、再配達問題もなくなり、業者も一括50世帯分をまとめて配達可能。配達料の分配で介護家庭も収入増。

どうやっているのか

「ご近所さん」成功には、最低でも2500世帯程の参加必要です。商工会議所や地域コミュニティ協議会等とも話していますが、三島市では世帯当りの宅配数が少なくメリットが出にくいので、東京近郊の共稼ぎ若夫婦でネット販売利用多い地域での実験が必要です。
ネット販売は最終的に小売りを無くし(アマゾンも)、消費者と生産者が直結。「ご近所さん」で消費者のニーズをまとめて生産者に一括発注・配達可能になります。

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