ネット販売で拡大の宅配問題を宅配ロボット等ではなく、既存の資源を利用した社会的解決方法はないか。SNSで弱者の問題を解決できないか。例えば分身ロボット「オリヒメ」の障害者への取組の様に。
障害者の在宅介護家庭・老老介護等自宅にいざるを得ない人が、宅配便を受取り、SNSでご近所さんに都合がいい時に配れば、再配達問題もなくなり、業者も一括50世帯分をまとめて配達可能。配達料の分配で介護家庭も収入増。
「ご近所さん」成功には、最低でも2500世帯程の参加必要です。商工会議所や地域コミュニティ協議会等とも話していますが、三島市では世帯当りの宅配数が少なくメリットが出にくいので、東京近郊の共稼ぎ若夫婦でネット販売利用多い地域での実験が必要です。
ネット販売は最終的に小売りを無くし(アマゾンも)、消費者と生産者が直結。「ご近所さん」で消費者のニーズをまとめて生産者に一括発注・配達可能になります。