日本初の月面探査「YAOKI計画」

サービス紹介文

【月面探査車】
月の輸送費は1億円/1kg以上かかるため、軽量化がビジネス成功の鍵です。この月面探査車の重量は、従来の軽量タイプに比べて1/10となる0.6kgを達成しました。
月面探査車は、地上から遠隔操作されます。この月面探査車は車輪が本体を覆っているため、転んでも倒れても走行不能になりません。
また、強度解析による改良を100回以上実施し、100G（1Gは地球の重力）以上の強度を達成しました。
「七転び八起き」を由来して「YAOKI」と命名しました。

【事業概要】
１．探査事業：水資源探査を実施します。月に水が在ると、人類の飲料水になると共に、水素エネルギーの現地調達が可能となり、火星等の宇宙開発を加速させます。
２．機体販売事業：機体や機能を販売する事業です。購入者様は、機体にロゴを貼って自由に宣伝が出来ます。また、同じ輸送船に約20個の品（例えば大塚製薬のポカリスェット）が輸送されますが、これらを撮影するサービスも展開します。
３．教育エンタメ事業
VRや遠隔操作アプリを活用して、何時でも何処でも月面探査の操縦体験が出来ます。また、カウントダウンイベントも実施します。

なぜやっているのか

「究極のモビリティー開発への挑戦」
20年以上自動車の駆動開発に従事し、代表発明としてアウディクワトロがあります。
この地上最高の駆動システムを進化させて、月面でも活躍できるモビリティー開発に挑戦します。

「日本復活への挑戦」
次の産業革命は「宇宙産業革命」であり「月面を制する者が宇宙を制する」と言われ、米露中が宇宙覇権争いを始めています。
ここに日本も参加する事で、次の時代でも再び日本を一流国になれるよう挑戦します。

「ロボットの生命化」
人類は地球全域に繁栄して産業も飽和しており、次に繁栄する場所は宇宙しかありません。
しかし、人類は地球生物のため、宇宙での繁栄は困難です。
YAOKIが進化すれば生命になれるのではないでしょうか。
YAOKIが生命化して、宇宙で繁栄する人類の新しい子孫になれるよう挑戦します。

「組織の生命化」
従来のピラミッド構造組織は、人を取り換え可能なツールとして扱う、魂の無い組織と言えます。
尊敬と対等と信頼で成り立つ、一切の壁の無い魂の込もった生命化組織の実現に挑戦します。

YAOKIは高知能で宇宙で進化します。
人は信頼関係で地上で進化します。

どうやっているのか

【信念】
私達は、
日本初の月面探査を実現します。
人類の宇宙開発を加速させます。
宇宙平和のシンボルになります。

【マニュフェスト】
・YAOKIは、宇宙平和のシンボルです。100年後の子孫に伝えます。
・YAOKIは、妥協なき高性能です。人類の宇宙開発を加速させます。
・YAOKIは、宇宙で人をサポートします。人類を宇宙で輝かせます。
・YAOKIは、やがて自立します。宇宙に広がる生命体になります。
・YAOKI計画は、Z軸を打ち立てます。人々に立体思考を喚起します。
・YAOKI計画は、有志ミンナで創ります。ワクワクを共有します。
　１．YAOKIが月面に行く前に、アイデアを公募します。
　２．YAOKIが月面に行ったら、広く（子供でも）操縦権を公募します。

【事業展開】
・2021年：日本初の月面探査
・2024年：月面の人類と協調
・2030年：火星の人類と協調
・2040年：宇宙空間で生命化
（＊）2021年から2024年まではNASAの月輸送プログラムで毎年実施。

"We choose to touch the Moon."
「私達は月に着くことにしました。」