HUG BROWNE
資源をムダにしないこと・プラスチックを使わないこと・コスメとしてしっかり楽しめることの3つを大切にしているブランド。 名前の由来はHUG=抱きしめる・BROWN=コーヒーや土を連想させる・E=Earthから。地球と寄り添いながらキレイになりたい夢を叶えます。
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サービス紹介文

カフェからエスプレッソの出がらしを回収して、これを原料に使用してボディケアコスメを作っています。
アップサイクルコーヒー豆を使用した、日本初のボディスクラブを2020年より展開しています。商品展開は今のところこの1商品のみです。
販路はECサイトが中心で、その他に卸販売も行っています。
容器から配送時の梱包材までプラスチックを排除し、全て資源に循環できるもののみで構成されています。
海洋汚染やパーム油問題など、環境問題や気候変動に対して、楽しくポジティブにアプローチできるブランドを目指しています。
パーム油由来の原料を使う責任として、パーム油原産国トップで森林破壊が進んでしまっているマレーシア・ボルネオ島に売り上げの1%を寄付する取り組みを2021年4月よりスタートさせました。

なぜやっているのか

海亀の鼻の中からプラスチックストローが出てきたニュースを目にしたこと、短期留学で生活に溶け込んでいる環境配慮を体験したこと、帰国後身近なモッタイナイに気づいたことの3つからブランドを始動。
コーヒーが身近な環境にあり、毎日たくさんのコーヒー豆が使命を果たし破棄されているのをみていました。
バリスタはコーヒー豆の品質に非常にこだわっているので、クオリティが高いことは明らか。なのでコーヒーを抽出したらそのまま捨ててしまうのはモッタイナイと感じていました。
海亀の鼻からストローが出てきたニュースから「プラスチック問題」に興味が湧き、マイクロビーズ の代わりにコーヒーカスを使うというアイディアになり、最終的にボディスクラブが完成しました。
環境問題などの社会問題は誰もが面倒であまり触れたくない部分だと思うのですが、買い物体験や商品を通じて楽しくポジティブにこのような問題に向き合ってみる・少し立ち止まって考えてみる「きっかけ作り」がしたくてHUG BROWNEをやっています。

どうやっているのか

「楽しくハッピーに美容と環境配慮の両立をさせる」という理念を持っています。
そろそろ環境への配慮を他人事や後回しにするのはやめにしたい。でも真面目すぎて押し付けるだけのプロダクトは、誰も楽しくないし共感なんてできない。
メーカーとして、楽しくハッピーに美容と環境配慮を両立させたい。HUG BROWNEはそう考えています。
メーカーは数え切れないほど多くの商品を作ります。その中から商品を選ぶのは消費者のみなさんです。
いくら消費者が意識を変えて環境に配慮してくれても、商品を供給するメーカー側が変わらなければ起こせる変化・スピードは速くできない。
日本の大手美容メーカーで環境への配慮を優先している企業はどのくらいあるでしょうか?
HUG BROWNEは今は小さな無名のメーカーに過ぎません。だからこれからもっと大きく成長したい。
美しさと醜さが同時起こってしまう美容プロダクトをやめにして、環境へ配慮していることが消費者にとって当たり前、もっとその先の無意識レベルまで持っていきたい。そんな野望・希望を抱いています。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。