今のプロダクトを始めた理由
VRにサンフランシスコで出会い、新しい汎用デバイスになると確信しました。既にゲーマーではない私のようなビジネスマンが使えると思えるデバイスになっています。その中で、自分の得意分野であるB2Bのネットワークから顧客の課題をヒアリングして行ったところ、コミュニケーション領域における教育の課題を発見し、そこに特化しています。

小林 大河（こばやし たいが）/ 1992年9月生まれ。早稲田実業中高から2015年早稲田大学国際教養学部卒。早実中ではラグビー部で東京都大会優勝（創部史上初）、早実高ではボート部でインターハイ、国体準決勝進出(創部史上初）。
TOEIC480点で、留学生が7割で授業が英語で行われる国際教養学部に進学し、3年間で930点に伸ばす。
また、体育会漕艇部に所属し、入部当初の最下位から、スポーツ推薦組に選考レースで勝ち抜き、レギュラーを獲得。3年次には、留学先のアイルランドでボート部に所属し、大学選手権準優勝。
2015年 株式会社日本M&Aセンターに入社し、業界再編部に配属。調剤薬局業界とIT業界を担当し、最年少で年間MVP及び管理職。 ウエルシア社によるMASAYA社の買収や、JFEエンジニアリング社によるAnyTech社の買収など20件以上の実績。

2020年 渡米し起業(F Ventures, Skyland Ventures, East Ventures、その他エンジェル投資家より約1.3億円調達）し、ビジネスマッチングサービスや、VRアセットマーケットプレイス(TechCrunchに出展)、2022年より元kaleidozone社COO（Rams）を招聘し、VRトレーニング事業を開始。

起業の経緯詳細はこちら
https://note.com/potlatch/n/ncab891076d36
https://protocol.ooo/articles/taigakobayashi
https://www.youtube.com/watch?v=WRleUGkwJQM

M&Aセンター時代のメディア掲載
https://shachomeikan.jp/article/1856
https://www.syogyo.jp/news/2019/02/post_023495