慶應義塾大学経済学部卒、米国ジョージタウン大学MBA修了。三井銀行、フォード自動車等を経て、オーバーチュア(現ヤフー)の日本進出に参画。2006年にルグランを設立。国内外のクライアントに対し、DX/デジタルマーケティング戦略に関するコンサルティングサービスを提供する傍ら、アドテック東京やCNETなどのイベントでも講演。2008年12月『Yahoo! Googleの検索連動型広告を最大限に活かす SEM 成功の法則』を上梓。ビッグデータを活用したAKB48選抜総選挙予測が注目を浴び、2014年日本広告学会クリエイティブフォーラムで最優秀賞を受賞。
2017年、一人ひとりの好みを学習し、ユーザーの位置情報 x 気象データにあわせて最適なコーディネートを提案するサービスTNQL(テンキュール: TNQL.jp)の提供を開始。2020年1月からは気象データに連動して、お勧めの商品や情報を、ウェブサイトやアプリ・デジタルサイネージ上で提案できるレコメンドエンジンとしてTNQLの機能をAPIでも提供を開始。これまでに三越伊勢丹や春秋航空のウェブサイト、ららぽーとTOKYO BAYのデジタルサイネージなどに提供。
気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)会員。
代表取締役共同CEOとして当社を創業。国内外のクライアントに向けて、デジタルマーケティングのコンサルティングを行う。2017年からは気象データを活用したマーケティングソリューションの開発・提供にも取り組む。
検索連動型広告のパイオニアであるオーバーチュアの日本進出に創業メンバーとして参画。日本における検索連動型広告市場の創出に携わる。同社取締役として、経営企画・財務・広告運用コンサルティング部門を統括。
ドイツ最大手の出版企業ベルテルスマン社の通販事業Bertelsmann On Line(BOL)の日本進出に創業メンバーとして参画。日本における書籍・CD通販事業の立ち上げに従事。同社ディレクターとして経営企画・財務・事業開発部門を統括。
米国自動車大手フォード社のコンポーネント部門であるビステオン事業部のマネジャーとして、日本およびアジア地域におけるM&A・事業提携を担当。アジア地域におけるコンポーネントのサプライチェーン構築に従事。
青山支店・神戸営業部勤務、海外留学を経て、香港支店に赴任。香港では非日系企業担当マネジャーとして、現地の大手企業をクライアントとし、プロジェクトファイナンス案件の組成に従事。