Takahito Iguchi

所属スタートアップ

Tomorrow Never Knows

Tomorrow Never Knows は、世界中のスタートアップ技術やプロジェクトを縦軸に接続し、それらを生成AI(LLM)の未来計算技術で支援することで、地球規模の困難や問題を共創的に解決するアライアンスです。

実績

立命館大学文学部哲学科卒業。黎明期のインターネットに魅了され、1999年に株式会社デジタオを創業し、ブログ出版事業を成功に導く。その後、現実世界のソーシャル化を目指して、2008年に頓智ドット株式会社を創業。世界初のiOS向け拡張現実アプリ「セカイカメラ」をサンフランシスコにて発表し、同アプリは世界中で400万ダウンロードを突破し、ARの先駆的プロジェクトとして注目を集める。
2012年には、人と人を瞬間的に結びつける拡張現実ウェアラブルデバイス「Telepathy One」を開発。その後、北米でテレパシー社を創業して、大型資金調達に成功。テレパシー社を売却後は、シリコンバレーで Audio Metaverse, Inc. を創業して、音声を通じ人と人を直接つなぐオーディオソーシャルアプリ「Dabel」を開発、グローバルに展開する(ユーザー数 10万人超)。
2024年には、一般社団法人Tomorrow Never Knows(未来計算研究開発基盤)を創設。現在は、その未来計算技術を用いて、人の将来行動を柔軟性高くプログラム可能にする次世代システム「Timespace」を開発中。AI技術を基盤にした社会課題解決を志し、未来社会に向けた新技術実装に挑戦し続けている。

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