藤田 誠広

所属スタートアップ

トレードログ

製造・物流・社会インフラなどの各領域にブロックチェーン技術を提供しています。

実績

主にブランドマーケティングを支援してまいりました。

経歴

2018年
-
現在
トレードログ株式会社

ブロックチェーンシステムの導入支援(代表取締役):
市場調査会社時代に、広告宣伝と販促、あるいは企業間でのデータのサイロ化に悩んでいたため、これを解決できる方法を探していた中でブロックチェーン技術に出会いました。この技術を使えば企業間でのデータのサイロ化を克服できるだけではなく、大学時代に考えていた企業が環境問題に配慮しながら活動する支援もできると考え、企業を決意いたしました。
創業以来、一貫して仮想通貨のボラティリティによる収益を追い求めることなく、愚直に大手企業のDXを支援してまいりました。国内ベンチャーの中では本番開発・本番運用を経験している数少ない企業です。
取り組み事例としては、資生堂 ザ・ギンザ様へのRFIDとブロックチェーンの提案・導入事例がございます。
https://customers.microsoft.com/ja-jp/story/1412635424319743102-the-ginza-shiseido-company-consumer-goods-azure-ja-japan

2011年
-
2018年
株式会社ビデオリサーチ

テレビ視聴率データを中心とした調査会社(営業、事業開発など):
大手広告主担当として、広告宣伝と販売促進にまたがるデータ分析支援などに携わりました。また、ここでのキャリアの後半では事業開発なども経験し、自社や顧客のDXにも携わりました。

2005年
-
2011年
CM総合研究所

CM好感度データを販売する調査会社(営業、事業開発など):
新規開拓営業として主にテレビCMの側面からブランドマーケティング支援に携わりました。またここでのキャリアの後半では事業開発なども経験し、簡易なデータサービスの開発にも携わりました。

2001年
-
2005年
バックパッカー、ニート、非正規労働者などとして見聞を広め深める

バックパッカーとしてシベリア鉄道に乗りました。東欧を周遊。
ベンチャーを創業しようとして国内のセミプロミュージシャンや映像作家の作品をロンドン・パリなどに代わりに売り込むビジネスを進めたが頓挫。
ビックカメラで2年間の店頭販売を経験し数多くの「Moment of Truth」を経験。ブランドマーケティング支援を志しました。

1997年
-
2001年
上智大学法学部

ヨーロッパ国際社会における法と政治の関わり、環境法などを学びました。

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