実績

2012年に東北大学大学院にて希土類化合物の研究で博士号を取得後、日本学術振興会特別 研究員としてフランスのレオン・ブリリュアン研究所に9ヶ月間滞在。帰国後、高エネル ギー加速器研究機構にて元素戦略プロジェクト磁性材料研究拠点の一員として中性子や放射 光を用いた永久磁石材料の研究に従事。この間に産業に不可欠な材料を研究することの魅力 と難しさに触れる。2017年8月から2年間、スイスのポール・シェラー研究所にてフェロー シップ研究員として永久磁石に関するトヨタ自動車との共同研究に従事。このころから測定 や解析の効率化に対する興味が高まる。2019年9月よりメドレーのインキュベーション本部 にて、医療機器を含む研究機器領域のリサーチやプロトタイプ開発に従事。2020年ランデフトを創業。

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