元々は日本でコンサルティング会社に8年勤めた後に、2014年にウガンダで起業いたしました。
CourieMateというウガンダで初めて現金代引による宅配を全国に広げた会社を創業・経営していました。7年ほど事業したのち、2020年にヤマハ発動機に事業を譲渡致しました。
その後、南インドで廃棄物(有機コンポスト)のプロジェクトの立ち上げなどをしておりました。
2023年2月から調査を行い、現在、アフリカ地域でのバイオ炭の事業の立ち上げをしております。
創業者兼CEO
アフリカ複数か国で、バイオ炭製造(農業資材、カーボンクレジット、環境再生型農業、サーキュラーエコノミー、大気汚染防止などのテーマ)の事業の立ち上げ
週に1-2日程度。
Deep techへの投資を行うVC(ベンチャーキャピタル)のインドオフィスにて、インドでのスタートアップ連携
インドでの日系企業の進出支援、スタートアップ連携、イノベーション創出
週に数日程度。
経営戦略立案および新規事業開発部門のアドバイザリー
2か国面展開の事業地調査。
インド事業の立ち上げ責任者。初期の市場調査、マーケティング、オフィス業務(各種バックオフィス)の立ち上げなど。
創業者兼代表取締役
住所のないウガンダでラストワンマイル宅配サービスを提供するCourieMateを起業。
ウガンダ135都道府県全土に現金代引宅配サービスを提供する唯一の企業だった。
2018年度に単年度の黒字化達成。2020年10月にヤマハ発動機へ事業譲渡。(日本のスタートアップ企業としては初のアフリカでのイグジット案件)譲渡まで100%の株式・経営権を保持。
譲渡直前:従業員25名。全国各地の宅配エージェント195カ所。
創業者兼代表取締役
ウガンダにて、現地社会人向けの人材育成・コンサルテーションなどを行う。
新卒でアクセンチュアに入社。8年4カ月在籍。退職時の職位はマネジャー。
通信・ハイテク業界を中心に、20以上のプロジェクト、30以上の提案案件に従事。複数のグローバルプロジェクトに従事し、短期出張含め25か国以上で業務。
在職中の2010年にコーポレートボランティアとしてケニアの電気水道のないマサイの村にて、現地NGOへのコンサルティング(9か月)