金本 成生

所属スタートアップ

衛星データ解析サービス

あらゆる衛星データをAIを活用して自動解析することでさまざまな事業課題、環境課題の解決や改善に役立てます。

実績

学生時代にインターネット関連事業を個人事業として起業。大学卒業後、米国での就職を志し渡米。当時ロサンゼルスでレコード・レーベル、音楽チャンネル事業を展開していた起業に採用されるが、東京に新たに会社を作ることになり東京へ。音楽業界とIT業界が深く結びつく過程を体験する。その後、携帯コンテンツやデジタルコンテンツ流通に関わり、ITコンサルタントとして独立。米国でIT企業出身者が宇宙開発を進めている状況が進み、子供の頃から興味を持っていた宇宙を次の事業ステージとして選択し、宇宙ベンチャー「株式会社スペースシフト」を起業した。。総務省「宇宙×ICTに関する懇談会」「宇宙利用の将来像に関する懇話会」構成員などを歴任。

経歴

2006年
-
2008年
インデックスグローバルライツマネージメントコーポレーション

役職:事業開発統括ゼネラルマネージャー
事業内容:国際版権のデジタル流通業務
関わった主なプロジェクト:
・ 有名洋楽アーティストのライブ映像配信事業「i-concerts」
・ 日本製アニメーションの海外モバイル配信チャネル構築「Anime Network Mobile」
・ インデックスグループコンテンツの全世界におけるニューメディア配信ネットワークの構築

2003年
-
2006年
株式会社インデックス

マネ−ジャー・チームリーダー。
民放5局とのJV「TEMO」の設立(2003年12月~2004年9月)役員(当時の会長および専務)と連携して中心となって行い、事業企画立案、事業計画策定、民放局担当者との折衝を担当、JV設立の合意をまとめる事ができた。その後、趣意書のとりまとめ、新会社設立作業全般および、取締役会の進行などを担当し、民放局との包括的な提携に成功。各局からのインデックスに対する資本参加に貢献した。
英BBCとの提携関係構築プロジェクト(2004年11月~2005年3月)海外子会社と連携し、各子会社の強みを生かしたプレゼンの実現のため、取り纏め役として提案全体の企画立案、各国担当者との話合い、企画書作成ディレクションなどを行い、BBC本社でのプレゼンテーションを行うなどした。
2006FIFAワールドカップ映像配信事業(2004年10月~2006年7月)権利獲得時から、担当役員と連携し、計画立案や資料作成および先方でのプレゼンテーションなどを行う。2005年のコンフェデレーションズカップ時はドイツミュンヘンに1ヶ月滞在し、リアルタイムの配信を行うため現場の責任者を務める。

2000年
-
2003年
ココロネットワークス株式会社

Webサービス担当のチーフプロデューサーを担当。グラミー賞受賞アーティスト喜多郎の所属レーベルとして発足。Webサービス開発や公式ケータイサイト事業の立ち上げなどを担当。また資金調達時の事業計画立案を担当。音楽配信黎明期における権利処理や、ブロードバンド黎明期に動画配信サービスを立ち上げる。

1996年
-
1999年
Mediantech

学生時代にインターネット関連事業を個人事業として起業。ウェブサイトの制作やサーバー設定、アプリケーション開発、3DCG制作、CD-ROM開発などを手掛ける。

メッセージを送る