吉田 博樹
1979年岡山県総社市生まれ
岡山県立倉敷工業高等学校卒業
両備システム機器販売にて約7年勤務
かねてから希望のアパレル業界に転職
平成18年4月に田川テキスタイル入社
平成21年10月に田川テキスタイル倒産
平成21年12月にT.G.W設立
岡山県産地の伝統と革新を融合させた、唯一無二の地域ブランドを創出することで、持続可能な繊維産業の活性化を目指します。
〇T.G.Wを設立
現在、16年目になります。メイン商材のデニム素材を深く掘り下げ開発から手掛けて、国内外の有名ブランドへの卸販売をしています。
新たに、岡山や倉敷産にフォーカスしたモノづくりに着目したアパレル関連アイテムの開発をしています。
①水島、児島で日本の8-9割の生産量を誇る帆布をオリジナルで企画開発
②①を製品化する為に、児島で貴重な特殊ミシンを用いてトートバッグのサンプル製作中
③弊社のオリジナル素材を用いて、茶屋町でスニーカーのサンプル製作中
④弊社のオリジナル原料(糸)を用いて、船穂町でソックスのサンプル製作中
②-④のサンプルが完成した後には、製品輸出を目的に、アメリカのRalph Lauren・Buck Masonの2社に提案します。
補助金採択3回
・小規模事業者持続化補助金（令和３年２月５日交付決定）
・事業再構築補助金（令和３年９月２日交付決定）
・小規模事業者持続化補助金（令和４年９月１４日交付決定）
〇高校
岡山県立倉敷工業高等学校 バスケットボール部の主将を務め、新人戦では県大会優勝。岡山県インターハイ予選大会では準優勝。個人では岡山県の県代表選手として国体に出場。
■事業内容
原布卸売（テキスタイル企画設計開発、営業、生産管理、納品・海外輸出）
■取扱商材
インディゴに特化したオリジナル企画設計開発のデニムなど
ヴィンテージデニム・ロープ染色で世界一細い糸のデニム（特許申請検討中）
アウター向けのナイロン及びポリエステル混のインディゴ生地
■弊社特徴
日本屈指のインディゴを取扱う生産背景にて拘りのモノづくりをしている
ヴィンテージからラグジュアリーまでの幅広いテキスタイルを独自のアイデアで
創り出し発信するスタイルで企画提案を行う
熟練の職人たちと共に、既成概念を超えたモノづくりに取り組んでいる
織機を改良してもらい、独自規格のテキスタイルを開発している
デニムの加工サンプルや製品サンプルはさまざまなブランドから高い評価を得ている
オリジナルブランドk.h.r立ち上げ
https://khr-shirt.jp/
https://www.instagram.com/k.h.r_shirt/
営業部に所属し、デニム・ファッション関連の取引先に対してのテキスタイル(生地)の企画開発と営業職に携わる
CS部に所属し、CEとしてハードウェアの設置、解体・保守の業務に約7年携わる
