株式会社ニッセイコンピューターに入社後、約2年間は、スーパーコンピュータの運用設計を行い、1993年ごろから上流工程のシステムに携わり、色々な企業の基幹システムのシステム開発に従事し、要件定義にもとづいたインフラ設計やリレーショナルデーターベースの設計や開発・テスト、保守運用を担当。1998年に退社。2000年よりシステムエンジニアの能力を生かしたシステム営業がメインのウィズ・アイティ・ジャパン株式会社を設立。三菱商事さまと当時経済産業省で発表された「アイバーン事業」に参画。主に、インフラ周りの設計を担当。2014年に株式会社SOZOを設立。システム開発に特化し、アプリケーションの開発を行う。また、同年に一般社団法人全国防災共助協会を設立。コカコーラ社を含む24社の加盟企業、50以上の自治体と防災協定を締結。2017年に株式会社カンストを設立。機器のハード設計に特化し、自社開発の「バッテリーコネクト」を企画・営業・販売を行う。